北海道でのスノボは世界でも有名

近年北海道にスキー、スノボをやりに来る外国人観光客がとても増えています。オーストラリア、アメリカ、ヨーロッパなど世界中から、スキー、スノボ好きの人たちが訪れています。理由としては、まず、雪質が素晴らしいというのがあげられます。降雪量が多く気温が低いので極上のパウダースノーを高確率で滑ることができます。

特に12月と1月は降雪量が多く、ほぼ毎日のように雪が降ります。また気温も最も低い時期で、気温がプラスになることも少ないので雪質も保たれます。またスキー場も小規模なものまで含めれば非常に多く、人口密度が低い北海道ではパウダースノーの競争率が低く、いつまでも深雪が残っている所も多く、本州から滑りに来た人は驚く人が多いです。また、北海道の雪は外国人観光客だけでなく、プロのスノーボーダーやスキーヤーからも人気です。

プロのスノーボーダーやスキーヤーが発売するビデオやSNSなどで滑っている映像や写真をよく目にします。JapanのPowderでJapowなどと呼ばれて愛され、何度も来ているプロのスノーボーダー、スキーヤーもたくさんいます。フィンランドやスイス、ノルウェーなどのヨーロッパでは気温は低いですが降雪量があまり多くなく、雪も氷のようになってしまうため、北海道のように気温が低く、降雪量が多いのは世界的に見ても、いい条件の気候のため人気のようです。世界中から注目されている北海道の雪と山、スキー・スノボ好きなら一度滑りに来てみてはいかがですか。

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