規模の大きなものなら小さなものまで合わせて全部で18のスキー場が集まっているのが、志賀高原でありスノボももちろん楽しむことができます。近年では若い世代の人を中心とし、志賀高原でもスノボを行う人が増えていることは間違いありません。スキー場です。日本でも最大級の広さを誇るスキー場となっており、ウインタースポーツが盛んな長野県の中でもかなり規模が大きいのも特徴となっています。
地元の人はもちろんのこと、遠方から足を運ぶ人も多くシーズンにはかなり賑わいをみせていることは確かです。国際スキー場にも任命されており、日本初めてのリフトが設置されたなど日本のスキー場を語る上では欠かせない存在となっています。ゲレンデは当然雪山であり、山奥というケースも多いので一般的にはアクセスが簡単ではないスキー場も少なくはありません。しかし志賀高原はスノボやスキーを気軽に楽しむことができるアクセスの良さも、大きな魅力の一つです。
電車やバスといった公共交通機関からのアクセスの良さは、多くの人が気軽に利用できる理由の一つと言えます。リフトやゴンドラを自由に利用できる共通のリフト券があり、一日中いても飽きることがありません。共通リフト券は発行当日から連続使用のタイプもあれば、回数券タイプや期間限定のものまで様々な種類があるので、用途に合わせて選ぶことができます。初心者からベテランまで様々な人が気軽に利用でき、楽しむことができるスキー場です。